京都・奈良 その2 [日々あれこれ。]
京都・奈良で遊んできました。二日目は京都を巡りました。
京都で好きな寺は、大原の三千院。
アジサイ寺と呼ばれる寺は多くあるようですが三千院もそのひとつ。
時期的に遅いかもしれないと思いながら訪ねたら、まだ咲いていました。
ここの仏さまがとても好き。阿弥陀さまの脇に控えておられる菩薩さまが正座をしています。
その姿がとにかく好きで、再会できてうれしかった。
参道の漬物屋をひやかしながら、バスで京都市内に戻り、観光再開。
祇園にある建仁寺へ。ここの双龍図がみてみたかった。
法堂の天井画の双龍図。天を仰ぎ息をのんだ。すごい迫力でした。
この龍、お堂のどの場所から天を仰いでも目が合う不思議な龍でした。
この建仁寺は初めて訪ねたのですが、なんとも心地いい。
庭のことは無知ですが、ながめていて飽きないお庭。
部屋のしつらいも凛としていていい。
誰かに「行ってこい」と思わず奨めたくなるお寺でした。
他にも、西本願寺、三十三間堂、曼殊院 を巡り京都観光は終了。
写真を撮るのも忘れて、仏さまに見入ったり、
夕食を食べに行った帰り道、祇園祭のお囃子の練習があちこちから聞こえてきて
風流な気分を味わったり。
初夏の京都・奈良は暑くてたまらんかったですが、それもいい思い出となりました。
京都で好きな寺は、大原の三千院。
アジサイ寺と呼ばれる寺は多くあるようですが三千院もそのひとつ。
時期的に遅いかもしれないと思いながら訪ねたら、まだ咲いていました。
ここの仏さまがとても好き。阿弥陀さまの脇に控えておられる菩薩さまが正座をしています。
その姿がとにかく好きで、再会できてうれしかった。
参道の漬物屋をひやかしながら、バスで京都市内に戻り、観光再開。
祇園にある建仁寺へ。ここの双龍図がみてみたかった。
法堂の天井画の双龍図。天を仰ぎ息をのんだ。すごい迫力でした。
この龍、お堂のどの場所から天を仰いでも目が合う不思議な龍でした。
この建仁寺は初めて訪ねたのですが、なんとも心地いい。
庭のことは無知ですが、ながめていて飽きないお庭。
部屋のしつらいも凛としていていい。
誰かに「行ってこい」と思わず奨めたくなるお寺でした。
他にも、西本願寺、三十三間堂、曼殊院 を巡り京都観光は終了。
写真を撮るのも忘れて、仏さまに見入ったり、
夕食を食べに行った帰り道、祇園祭のお囃子の練習があちこちから聞こえてきて
風流な気分を味わったり。
初夏の京都・奈良は暑くてたまらんかったですが、それもいい思い出となりました。
京都・奈良 その1 [日々あれこれ。]
京都と奈良で遊んできました。
とにかく暑かった。が、とても楽しかった。
奈良は奈良公園を中心に散策しました。
まずは、春日大社。朱の色が鮮やかでした。
朱というのは、実に日本的な色だと思います。
奈良公園といえば鹿。生まれて数ヶ月のパンビちゃんと遭遇。
なんともあいらし。
人力車に乗ってみる。それで奈良公園を散策。
チョット優雅な気分。暑いのだけど、風が心地よかった。
引いてくれるお兄ちゃんの解説トークがおもしろかった。
日に焼けて頼もしい背中でありました。
最近テレビドラマの撮影で、奈良公園が使われたらしい。
鹿男なんとかってやつだそーで。
人力車で公園内の浮見堂に立寄る。
ココは写真を撮る絶好のポイントらしい。
奈良も大文字焼きが行われるとか。お堂の後ろの山に「大」の字が映り、
その日はココに写真の3脚がずらーっと並ぶそうです。
私達も記念撮影をしてきました。
優雅な人力車タイムの終点は興福寺。
ここの阿修羅像に出会いたくて楽しみにしていました。
美少年のほまれたかい阿修羅像、やっぱりホンモノはステキ。
しばし、うっとりみとれてきました。
奈良の仏さまは京都と違い、大陸の雰囲気が強いように感じました。
興福寺の鹿は雄ばっかり。
人力車のお兄ちゃん曰く、
「鹿はナワバリをもってます。いつも同じ場所に同じ鹿がいます。
オス・メスは2:8くらいなんだけど、鹿の世界も女子が男子を選ぶんですね。
興福寺は、選ばれなかった悲しいオスの吹きだまりなんですよ。」とのこと。
たしかに、ツノ有りのおっさん鹿ばっかりだ(笑)
その後、薬師寺をお参りして京都へ。
奈良は、ドコ見ても世界遺産と国宝ばかりで見所満載。
なんともすてきな仏さんとたくさん出会うことができました。
ワタクシ方向オンチであります。
炎天下、なんどか道に迷いフラフラしてタクシーに乗ったことは内緒。
本当に暑い日で、少し日焼けしてしまいました。
とにかく暑かった。が、とても楽しかった。
奈良は奈良公園を中心に散策しました。
まずは、春日大社。朱の色が鮮やかでした。
朱というのは、実に日本的な色だと思います。
奈良公園といえば鹿。生まれて数ヶ月のパンビちゃんと遭遇。
なんともあいらし。
人力車に乗ってみる。それで奈良公園を散策。
チョット優雅な気分。暑いのだけど、風が心地よかった。
引いてくれるお兄ちゃんの解説トークがおもしろかった。
日に焼けて頼もしい背中でありました。
最近テレビドラマの撮影で、奈良公園が使われたらしい。
鹿男なんとかってやつだそーで。
人力車で公園内の浮見堂に立寄る。
ココは写真を撮る絶好のポイントらしい。
奈良も大文字焼きが行われるとか。お堂の後ろの山に「大」の字が映り、
その日はココに写真の3脚がずらーっと並ぶそうです。
私達も記念撮影をしてきました。
優雅な人力車タイムの終点は興福寺。
ここの阿修羅像に出会いたくて楽しみにしていました。
美少年のほまれたかい阿修羅像、やっぱりホンモノはステキ。
しばし、うっとりみとれてきました。
奈良の仏さまは京都と違い、大陸の雰囲気が強いように感じました。
興福寺の鹿は雄ばっかり。
人力車のお兄ちゃん曰く、
「鹿はナワバリをもってます。いつも同じ場所に同じ鹿がいます。
オス・メスは2:8くらいなんだけど、鹿の世界も女子が男子を選ぶんですね。
興福寺は、選ばれなかった悲しいオスの吹きだまりなんですよ。」とのこと。
たしかに、ツノ有りのおっさん鹿ばっかりだ(笑)
その後、薬師寺をお参りして京都へ。
奈良は、ドコ見ても世界遺産と国宝ばかりで見所満載。
なんともすてきな仏さんとたくさん出会うことができました。
ワタクシ方向オンチであります。
炎天下、なんどか道に迷いフラフラしてタクシーに乗ったことは内緒。
本当に暑い日で、少し日焼けしてしまいました。
水族館 [日々あれこれ。]
水族館へ友達と彼女の息子ちゃんと行ってきました。
のっけからハイテンションであります。
車の中で歌を歌い、腹ごしらえをして、
何を見たいかなど打ち合わせをしながらドライブを楽しむ。
いざ、名古屋港水族館へ。
水族館に着くと、イルカが出迎えてくれました。
背泳でたゆたうイルカたち。
なんともキレイな青の世界であります。
イルカのショータイム、そのあと、シャチのクーちゃんの公開練習。
クーちゃんは非常に大きい。
巨体がジャンプすると、ものすごい水しぶきで迫力があります。
圧巻であります。すっかりクーちゃんに魅せられました。
イルカに混じり、練習にせいをだすクーちゃんのいじらしいこと。
おおきいことは、いいこと。クーちゃんステキでした。
この後、ウミガメのコドモのランチタイムに遭遇したりクマノミや深海魚にときめいたり。
なんとも愉快な一日となりました。
私は久しぶりにたくさんのシャシンを撮ることができて大満足。
ベイベー、行楽は楽しい。また遊ぼうね!